思い起こせば10台以上のクルマを乗り継いできました。
すべておとなしく基本的にはノーマル「羊の皮をかぶった羊」のままでした。
少しずつ記憶をたどっていこうと思います。
前回
に引き続き3台目
スバルレックス5504ドアA2G、もちろん中古です。
RRで4輪独立懸架独特の乗り心地が忘れられません。
室内はフロンテクーペと比較するからか意外と広々、長距離を走っても疲れ知らず(若さゆえ?)、夏休みに福岡から神戸のポーアイランドで開かれたポートピア博へ一人で行ったのが「車中泊」旅行の始まりでした。
当時は「車中泊」という言葉はなく、クルマのシートを倒してただの仮眠です。仮眠場所は高速道路のSAと一般道では長距離トラック向けのトラックステーションの片隅。
他にも宮崎から鹿児島をまわったり、出雲大社前の駐車場で一夜を明かしたりしました。
4台目
トヨタスターレット1300S FRスターレットの最終型でした。
当時流行のサンルーフもついていました。車中泊の思い出はなぜかありません。
5台目
AE86スプリンタートレノ3ドアGTV
夜な夜な林道を走ったりして遊んでいましたが、スキーキャリアをルーフに乗せて広島辺りのスキー場へ通い始めたのもこのころからです。